昨年12月に、阪急電鉄さんへのご意見を、皆さまにお願いいたしましたところ、非常にたくさんの回答をいただきました。
当初は、石橋駅整備担当者に提出する予定でしたが、トイレ表示のみならず、
多方面にわたるものも多く、阪急沿線全域の駅への回答であり、とても貴重な
意見なので上部に持ち込みましょうと、池田市交通課より提案され、やっと、阪急電鉄さんと
意見交換会の場を持つことができました。
【阪急電鉄との意見交換会】
5月11日開催
参加メンバー
阪急電鉄 都市交通事業本部(建築部・運輸部)から4人
池田市 交通課 3人
KVS 4人(UD専門家2・当事者2)
内容
年に一度、私鉄5社と視覚障害者団体との意見交換会が持たれているそうですが、
今まで、「見えにくさ」についての意見が出たことがなかったそうです。
高齢者を含め、見えにくい人はたくさんいること、表示の色と設置位置の工夫、
危険な階段の色、その他etc、話をいたしました。
皆さまからいただいたアンケート結果を含むご意見すべてを、
事前に電鉄側におわたししていましたので、初めて見る意見に興味を持たれ、
カラーUDの資料を取り寄せておられました。
今後
階段:順次改修されていくそうです。
表示:即答はありませんでしたが、弱視の視点に気付き、興味をもっていただけたので、次回の設備改善時には「見えやすさ」について工夫いただけると期待いたします。
今回、大きな進展はありませんでしたが、見えにくい人がたくさんいることはご理解いただけました。やっと、スタート地点に立てただけでもプラスでした。
感触は大です。
お願い
危険なところ・見えにくいなどの意見に加え、いいところもありましたら、皆さま
からの生の声をどんどん、お伝えしてください。
音声式トイレのように実験的につくられていることもありますので、増やしていただけるよう、いい部分についても意見をいれることで、使いやすい駅が増えていきます。
一人の意見ではどうにもなりませんでした。皆さまのご協力のおかげと感謝して
おります。ありがとうございました。
今後ともご協力よろしくお願いいたします。
きんきビジョンサポート
えびざわ やよい